バルビゾン派の画家達の版画展

2004年8月1日(日)〜8月22日(日)




19世紀半ば頃に、フランスで銅版画が再び画家の注目を集めるところになる。特にレンブラントの熱烈な崇拝者であったシャルル・ジャックを中心としたバルビゾン派の画家達ルソー、ドービニー、ミレー、コローらは油彩で描いていた風景を今度はエッチングで表わしはじめた。
時間の推移とともに常に表情を変える自然の相を黒と白でとらえようとした。
シャルル・ジャックにデッサンと銅版の技法を教えられた名刷師ドラートル、銅版画家で日本の浮世絵版画を広めたブラックモン等の活躍で数々の銅版画の名作がうまれた。 刷り数も少なく、時代に与えた影響は少ないが、やがて〈版画〉は美術の表現手段として20世紀に引き継がれるのである。
                                              美術出版社「世界版画史」 




  水飲み場  ¾¾ リクス付近
ジャック、シャルル.エミール
水飲み場
銅版画・1866年
11.8cm×28.0cm
和紙 摺、ドラトール
摺、状態極良


アピアン、ジャック・バルテレミ
リクス付近
1865年・銅板画・ED50
7.1cm×15.6cm
少シミ
刷 ドラ−トル


水浴び  ¾¾ 「ミレー黄金の書より」ミレーのアトリエにて
ユエ・ポール
水浴び
1867年・銅版画
14.9cm×23.0cm


ジャック・フレデリック
「ミレー黄金の書より」ミレーのアトリエにて
制作年不明・銅板画・ED550
14.0cm×20.0cm



田計里と小鴨  ¾¾ ヴァルモンドワの月光
 ¾¾
ブラックモン
田計里と小鴨
銅版画・1863年
25.8p×19.5cm
摺 ドラートル
摺、状態極良


ドービニー
ヴァルモンドワの月光
1877年・銅版画
12.5cm×21.7cm
デルティユー127 後摺



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茜画廊
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