20世紀欧州の幻想版画展

2012年 2月9日(木)〜3月25日(日)

 ヨーロッパにおける幻想版画は古くはデューラー、ブリューゲル、ジャック・カロの時代までさかのぼることができる。その後19世紀にはゴヤ、ドラクロア、メリヨン、ブレダン、ルドン、ロップスらが幻想的な作品を多く残した。
 今回は20世紀、特にウィーン幻想派の版画作品を中心に展示、紹介いたします。ウィーン幻想派は大戦後ウィーンを中心に発祥し、ドイツをはじめとする周辺の作家達が追従していった。彼らは戦争による精神的抑圧、戦争後の虚無感を華麗な色彩と細密な描写によって幻想的に表現した。その心の内面を表現したリアリズムとも言える。
 約30点を展示、紹介いたしますのでどうぞご観覧下さい。


  《出品作家》
  E・フックス R・ハウズナー W・フッター E・ブラウアー
  P・クリーチ H・ベルメール H・ヤンセン P・ヴァンダーリッヒ



ヴィーナスとケンタウロス  ¾¾ 枠にはまった男
E・フックス
ヴィーナスとケンタウロス(1960年代)
銅版画 65cm×37.4cm
池田二十世紀美術館所蔵

E・ブラウアー
枠にはまった男(1970年)
銅版画 69cm×49.5p


ある風景  ¾¾ 作品
H・ベルメール
ある風景(1950年)
銅版画 25.6cm×25.7p
兵庫県立近代美術館所蔵

P・クリーチ
作品(1970年頃)
銅版画 26.3cm×12.6p


無題  ¾¾ バラ色の貴婦人
H・ヤンセン
無題(1991年)
銅版画 29.5cm×20.6p

P・ヴァンダリッヒ
バラ色の貴婦人(1963年)
リトグラフ 65cm×50p
第4回東京国際版画ビエンナーレ展出品





 他の作品は、《作品検索&販売》でご覧ください。




茜画廊
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